3歳児 砂遊び
過ごしやすい季節となり、子どもたちはたくさん戸外で遊んでいます。
砂場では、1人の男児が「おやまを作ろう!」と話したことがきっかけとなり、みんなで山をつくることに。
砂をかけて山を大きくする子、道を作る子、井戸から水を汲み水路にする子、山に水をかけて固める子、それぞれが何かしらの役割を見つけて、協力していました。
最後にトンネルを掘り、水を流すと、「水が通ったよ!」と大喜びする子どもたちでした。
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過ごしやすい季節となり、子どもたちはたくさん戸外で遊んでいます。
砂場では、1人の男児が「おやまを作ろう!」と話したことがきっかけとなり、みんなで山をつくることに。
砂をかけて山を大きくする子、道を作る子、井戸から水を汲み水路にする子、山に水をかけて固める子、それぞれが何かしらの役割を見つけて、協力していました。
最後にトンネルを掘り、水を流すと、「水が通ったよ!」と大喜びする子どもたちでした。
日中はまだ暑い日が続いていますが、朝晩はだいぶ涼しくなり少しずつ秋の訪れを感じる季節となりました。
今回は2歳児の子ども達とにじみ絵を使ってトンボ製作を行いました。
以前、散歩や戸外遊びでトンボを見たときに興味津々だった様子から活動に取り入れてみました。
水性ペンを使ってコーヒーフィルターに好きな色を塗り、霧吹きで水をかけると色がにじんでじわじわ混ざり合うと「わーきれい」と不思議そうに眺めていた子ども達でした。
その後は色のにじむ様子を見てからいろんな色のペンを使ってみたらどうなるかな?と試してみている子もいました。
それぞれいろんな羽の色のすてきなトンボが完成しました。
先日0歳児では初めてのクッキングに挑戦しました。
今回は以前1歳児さんが作っていたバナナスムージー作りに挑戦。
子どもたちの中にはまだ牛乳が飲めない子もいるのでスキムミルクを使用して作ってみました。
バナナが見えた途端思わず「食べたいー!」と手を伸ばす子どもたち。
さぁ、クッキングスタートです。
子どもたちはチャック付きビニール袋やビニール袋に入ったバナナを手や指先を使ってにぎにぎ、つんつんしたりと潰してくれました。
子どもたちが潰してくれたバナナとスキムミルク、砂糖などを保育者がミキサーに入れて混ぜたら特製バナナスムージーの完成 。
ごくごく飲んでお口の上に泡の髭がついたり、あまりの美味しさにコップを強く顔に押し付けすぎてコップの縁の跡が顔に付いている子も。
初めてのクッキングでしたが子どもたち一人ひとり上手にバナナを潰して美味しいバナナスムージーを作ることができました。
今後も子どもたちの成長を見ながら新しいことにどんどん挑戦していきたいと思います。
年長さんの女の子2人が積み木を使ってパン屋さんごっこ。
ロンディーという玩具をジャムに見立てて、「何味がいいですか?」「バナナといちごと…ブラックベリー味もありますよ!」と園庭に実っているブラックベリーのジャムもあるそうで、店員さんがオススメしてくれました。
ジャム作りからパンの生地作りまで終えると…ブラックベリージャムのパンが完成!
遊んでいるうちに「ブラックベリーのジャム食べたいなあ、作ってみたい」「どうやって作るんだろう」と興味や疑問が生まれ、調理員さんに作り方を聞いてみることに。
自分たちで簡単に作れることを知ると、「作りたい!」とやる気満々の女の子たち。この遊びの流れから翌日、実際にブラックベリージャムを作ってみました。
袋の上から潰したり種をザルで濾したりしながら液状になったブラックベリーを鍋で煮詰めていき、冷やすとあっという間にジャムの完成。
ジャム作りを提案した女の子2人組がお店屋さんになりきって、ジャムを乗せたクラッカーをみんなに配って食べてもらいました。
また、この日お迎えに来た保護者の方にも振る舞い、「おいしかったよ、ありがとう」と声を掛けられると嬉しそうな表情を見せていました。
お店屋さんになりきって自分から声を掛けるという経験がコミュニケーション力を育む良い機会になったことと思います。
子ども達の遊びが発展し、素敵な本物体験をすることができました。
前日の振り返りの会で「明日雨が降ったら外遊びできないから、椅子取りゲームしたい!」という5歳児の声に「私もやりたい!」「僕も!」と声をあげていた4歳児の子どもたち。
翌日は予報通り雨が降ったので5歳児さんと一緒に椅子取りゲームをしました。
音楽を聞いて、音が止まると皆椅子に座ろうと必死な表情。椅子に同時に座った時にはジャンケンで決めました。
残念ながら負けてしまった子も「頑張れー!」と残っているお友達を応援していました。
4歳児のお友達は勝ち残ることはできませんでしたが、「さくらさん、すごいね!」と5歳児さんに拍手を送っていました。
悔しくて泣いてしまう子もいましたが、その悔しい気持ちを受け止めつつ、勝ち負けを受け入れながらルールのある遊びを楽しむことができるようにしていきたいと思います。
最近の3歳児はジュース屋さんが流行中。
最初はコップに水や土などを入れたところから、木の枝や落ちていた梅の実、葉っぱなどをトッピングしたり、ストローに見立てたりと考えて遊ぶ姿が見られるようになってきました。
「これはりんごジュースで、こっちは梅ジュースなんだよ!」と教えてくれる子や「何ジュースにしますか?りんごジュースですね!」などと店員さんになりきって遊ぶ子など、みんなでおいしいジュース屋さんを楽しんでいます。
先週は暑い日が続き、子ども達は戸外で好きな遊びを楽しんでいました。中でも人気なのは泥遊び。
登園してすぐ、「今日お外いく!」「お水する!」と毎日の泥遊びを心待ちにしています。
泥水に抵抗があった子もお友達の姿を見て恐る恐る水に入る姿がみられます。
「このお水なんかあったかい!」「お風呂みたい!」と日光に当たり温かくなった水に、発見の声も聞こえました。
「お水出してー!」とお友達の声に、井戸の水を必死になって出す子もおり、連携プレーで水遊びを楽しんでいます。
先日、6月生まれのお友達のお誕生会をしました。
誕生児の保護者の方も参加して頂き、インタビューをお願いしたところ、快く沢山子どもへの思いを聞かせてもらうことができ、とても心が温まる時間となりました。
また、クラスの友達みんなで誕生日の歌を歌ってニコニコ笑顔で拍手をする姿もありました。
保育者が水が入ったペットボトルを振ると色が変わる手品を披露すると、不思議そうに見たり、子ども達も一緒にぺットボトルを振って参加しながら楽しい雰囲気で過ごすことが出来ました。
その後も保護者の方も一緒に遊びながら園での様子をみてもらい、親子の触れ合いも楽しんで頂きました。
園生活にもすっかり慣れてきた子ども達。
「あつまれ〜」と絵本を見せると大集合!最近は「だるまさん」シリーズの絵本が大好きで「だるまさんが」に合わせて身体を揺らして楽しんでいます。
活動では、マットの坂を登って身体を動かして遊んだり、スズランテープのカーテンを触ったり、引っ張ったりと運動遊びを楽しんでいます。
また、シール貼りで指先を使った遊びにも挑戦しています。ペタペタとした不思議な感触が楽しいようで、笑顔を見せていました。
そして、食べることが大好きな子ども達は、手で掴んで食べたり、スプーンを持って食べることにも挑戦しています。
自分でできる事の嬉しさを感じられるようにこれからも色々なことに挑戦していきたいと思います。
楽しみにしていた水沢農業高校での田植え体験が雨で中止になってしまい、「やってみたかった」と残念がる子どもたち。
田んぼではなくても田植えができないか色々調べてみた結果、バケツ稲作りをすることにしました。
早速、JA岩手ふるさとの方に来ていただき、やり方を教わりました。
初めての経験を楽しみにしながら、真剣な表情で説明を聞く子どもたち。土、肥料をバケツに入れ、しっかりと手で混ぜたら…バケツに小さな田んぼが完成!
泥遊びが大好きな子どもたちは、泥だらけになることに抵抗もなく、両手でしっかりとかき混ぜていました。
混ぜていくうちに泥状になっていくことに気付いたり、苗の植え方は3本の指で持つということを知ったりと様々な学びがありました。
1人1つのバケツで育てる稲。園庭に出るたびに「これ私のお米!」「ちゃんと育つといいなあ」としっかりと観察をしています。
美味しいお米が育ちますように…。
ペットボトルや牛乳パック、小さなバケツでも育ててみることにしたので、様々な発見がありそうな予感です。
みんなで育つ過程を観察し、発見を共有し合いながら大切に育てていきたいと思います。
見学は随時受付、見学希望の方はご連絡ください!
0197-25-7141
(受付時間 9:00〜17:00)