4歳児 お当番活動

5歳児への進級に向けて、4歳児では1週間交代のお当番活動を始めました。

サークルタイムでお当番の内容について話し合った際には、5歳児さんが行っている仕事を思い浮かべながら、「さくら組みたいにお当番やりたい!」「ぼくもやってみたい!」と、目を輝かせて話す子どもたちの姿がありました。

憧れの気持ちが、意欲へとつながっていることを感じます。
また、自分の身の回りのことだけでなく、「みんなのために動く」という経験を少しずつ積み重ねていってほしいという願いも込めた取り組みです。

4歳児のお当番活動は、給食準備の椅子運びやテーブル拭き、そして5歳児さんに教えてもらいながらの米研ぎなど、無理のない簡単な内容からスタートしています。
5歳児さんの姿を見て学びながら、一生懸命に取り組む様子からは、「自分もできるようになりたい」という気持ちが伝わってきます。

お当番バッチを身につけると、「お当番さんだからね!」と、いつもより張り切って玩具の片付けまで最後までやり遂げようとする姿も見られます。
自分の役割を意識し、責任を持って行動しようとする姿が少しずつ育ってきており、とても頼もしい4歳児です。

当番活動を通して、誰かの役に立つことの嬉しさや、「自分にもできた」という達成感を味わいながら、子どもたちが自信を持って5歳児へと進んでいけるよう、これからも丁寧に見守っていきたいと思います。

R8.1①.jpg 

≫ 続きを読む


3歳児 カップケーキを作ろう!

12月のある日、クリスマスが近づいてきたこともあり、「みんなで楽しいことをしよう」という思いから、子どもたちと一緒にカップケーキ作りに挑戦しました。
「自分で作る楽しさ」や「友だちと一緒に取り組む喜び」を感じながら、食べ物への興味や大切さにも触れてほしいという願いを込めた活動です。

ホットケーキミックスを見ると、「これ、食べたことあるよ!」と話が弾み、ボウルに入れた瞬間には「いい匂い!」「アイスクリームみたい!」と、甘い香りに大興奮の子どもたち。

五感を使って素材に触れながら、楽しそうにやりとりをする姿がとても印象的でした。

牛乳を入れて混ぜる場面では、「優しく混ぜてね」という保育者の言葉を意識しながら、そっと丁寧にスプーンを動かす姿が見られました。

「トロトロだ~」「牛乳を入れたら少し硬くなったね」と、生地の変化に気づき、友だち同士で伝え合う様子からは、観察する力や言葉で表現する力が育っていることを感じました。

焼きあがった後はいよいよトッピング。チョコペンやカラースプレーを使い、それぞれが思い思いに飾りつけをして、世界に一つだけのカップケーキが完成しました。
「かわいくできた!」「おいしい!」「また作りたいね!」と、達成感と喜びに満ちた笑顔があふれていました。

こうした経験を通して、子どもたちが「やってみたい」「できた」という気持ちを積み重ね、自信や意欲につなげていってほしいと願っています。
一足早く、心もほっこり温まるクリスマス気分を味わったひとときでした。

    R7.12③.jpg

≫ 続きを読む


初雪が降りました❄️

昨日、園のまわりにふわりと初雪が降りました。
小さな子どもたちがお昼寝するころには、黒い外壁に白い雪がそっと積もりはじめていて、冬の訪れを感じる静かな時間に。
これから本格的に寒くなりますので、あたたかくしてお過ごしください⛄️❄️

 

≫ 続きを読む


1歳児 戸外遊び

1歳児の子どもたちは、秋の心地よい風ややわらかな日差しに包まれながら、戸外での活動を思いきり楽しんでいます。
春の頃は、まだまだ不安定だった歩行も、今ではぐっとしっかりしてきて、足取りに自信が感じられるようになりました。
しっかり歩けるようになったことで「行ってみたい」「触れてみたい」と思う気持ちが自然と広がり、子どもたちは園庭中を自分の力で探索します。

気になるものを見つけると立ち止まってじっくり観察したり、「これはなんだろう?」と手に取ってみたり、友だちと顔を見合わせて笑い合ったり…。
その一つひとつが、子どもたちにとって大切な発見です。

園庭にある大きな築山にも、最近は積極的に挑戦する姿が見られます。
手や足をしっかり使って登り、てっぺんに立てたときの表情は、まるで小さな冒険家。
「できた!」という達成感が全身からあふれています。
その喜びを受けとめるとき、子どもたちの心がまたひとまわり大きくなったように感じます。

秋の自然にふれながら、体をたっぷり動かし、発見や挑戦を楽しむことで、心も体もぐんと成長している子どもたち。
これからもその瞬間の気づきや喜びを、一緒に丁寧に見守っていきたいと思います。

 

≫ 続きを読む


0歳児「さつまいものおやきをつくったよ」

10月。新しいお友だちを迎え、ますますにぎやかになった0歳児クラス。
園庭の木々が秋色に染まりはじめたこの季節、「秋の味覚を五感で感じてほしい」という思いから、さつまいものおやきを作りました。

はじまりは絵本『やさいさん』の読み聞かせ。
食材に親しみを持てるようにとページをめくると、こども達は笑ったり、目を丸くしたり。
少しずつ反応が豊かになっていく子どもたちの姿に、保育者もほっこりと嬉しくなります。

そして登場したのは、本物のさつまいも。
ずっしりと重くて、ゴツゴツしていて、ちょっと冷たい。
じっと見つめたり、トントン叩いたり…まるで小さな研究者のように、真剣な表情でおいもの感触を確かめていました。

柔らかくしたさつまいもを袋に入れ、豆腐やきな粉、片栗粉と一緒にモミモミ。
「これ、なあに?」「つめたいね」とでも話しているようにお友だちと顔を見合わせながら、手のひらいっぱいに秋のぬくもりを感じます。
おいもがまとまると、スプーンで一口サイズに分けて「おいしくなぁれ」と声をかけながらお皿に並べました。

焼きあがったおやきがテーブルに運ばれてくると、目を輝かせる子どもたち。
ほのかな甘みと香ばしい焼き目に、思わずにっこり。
「自分たちで作った」という体験が、いつもより少し特別な味にしてくれたようです。

バナナきな粉スムージーに続く今回のクッキングも、
“食べることって楽しいね”という気持ちを子どもたちと一緒に感じる、あたたかなひとときになりました。
おやきを食べるときは、保育者がそばにつき、水分を取りながらゆっくりと。
安心できる環境の中で、みんなで秋の味を楽しみました。

    

≫ 続きを読む


5歳児 パン作りからパン配達へ

先日、子どもたちはチョココロネとメロンパン作りに挑戦しました。はじめに「どんなパンを作ろうか」と話し合いをすると、「チョココロネ!」「メロンパンがいい!」と意見が分かれました。
少し考えていたところ、ある男児が「2つ作ったらいいんじゃない?」と提案。その一言にみんなの表情がパッと明るくなり、2種類作ることが決まりました。
子どもたち自身で考え、意見を出し合い、形になっていく過程に成長を感じました。

今回で3回目となるパン作り。
生地をこねる手つきもすっかり慣れたもので、粉の感触を楽しみながら「ふわふわになってきたよ!」と笑顔で教えてくれる姿がありました。
力を込めて一生懸命こね終えた後の達成感は格別で、出来上がったパンを見た瞬間には「わぁ!おいしそう!」と歓声が上がり、子どもたちの目はキラキラと輝いていました。

そんな中、ある女児が「このパン、この前のおじいちゃんおばあちゃん(はいらん家の利用者の方々)に届けたいね」とつぶやきました。
その言葉に子どもたちも賛同し、「いいね!」「喜んでくれるかな?」と自然に会話が広がり、後日またパンを作って届けることが決まりました。
子どもたちの中から「作ってあげたい」「喜ばせたい」という思いが生まれたことに、保育者としてとても嬉しく、心が温かくなりました。

パン作りは単なるクッキング活動にとどまらず、仲間と協力する力や、人に喜んでもらうことの喜びを知る大切な機会になっていると感じます。
次回、みんなで作ったパンを持って訪問する日を、子どもたちは今からとても楽しみにしています。

  

≫ 続きを読む


4歳児 ブラックベリージュース作り

夏になると、園庭には毎年おいしいブラックベリーが実ります。
 遊んでいるときに色づいた実を見つけた子どもたちに「何か作ってみようか?」と声をかけると、「ジュースが作りたい!」と元気な声があがり、みんなでクッキングをすることになりました。
袋に入れて手でぎゅっぎゅっと潰す → ザルに入れて種をこす → 砂糖を入れて煮詰める……という流れであっという間にジュースが完成!
 潰すと種だけが残ること、黒い実が赤紫色の液体に変わること、煮詰めると泡がぶくぶく立つこと――子どもたちは一つひとつの変化に「わあ!」と驚いたり、「なんでかな?」と不思議そうに見つめたり。普段そのまま食べていたブラックベリーが少しずつ形を変えていく様子に、新しい発見を重ねていました。
出来上がったジュースを水や炭酸水で割って「おいしいね」と味わったあとは、「みんなにも飲んでもらいたい!」という気持ちがふくらみ、子どもたちの発案でジュース屋さんを開くことに。役割を分けながら協力して、友だちにふるまい「おいしい!」と喜んでもらえたときの表情は、とても誇らしげでした。
次は年長さんと一緒に仕込んだ梅シロップを使ってジュース屋さんを開く予定です。子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、食の面白さや分かち合う喜びをこれからも一緒に味わっていきたいと思います。

 

≫ 続きを読む


3歳以上児 スイカ割り

先日、夏ならではの行事「スイカ割り」を楽しみました。
参加したのは3歳児から5歳児までの子どもたち。
初めて挑戦する子も多く、最初は「どうやるのかな?」と不思議そうに見ていたり、目隠しに戸惑う姿も見られました。
けれど、友達が挑戦する姿を目の前で見るうちに「ぼくもやってみたい!」「わたしも!」と気持ちが膨らみ、一人ひとりが意欲的に取り組むようになりました。

棒を持って一歩ずつ慎重に進む子、思い切りよく振り下ろす子、周りの声を頼りにじっと耳を澄ます子…。
挑戦の仕方はさまざまでしたが、それぞれに真剣な表情が見られました。
そして「もっと右!」「そこだよ!」と周りの友達が夢中で声をかける姿に、子ども同士のつながりの強さを改めて感じました。
みんなの声援がひとつになり、スイカが割れた瞬間には「やったー!」「われたー!」と大歓声。ひと玉のスイカはみんなで分け合ううちにあっという間になくなり、特別なおいしさを味わうことができました。

今回の活動を通して、子どもたちは「挑戦する勇気」や「友達を信じて協力する喜び」を存分に感じていたように思います。
保育者も、遊びの中で子どもの思いが引き出され、仲間と関わることでさらに成長する姿を実感することができました。

今後の保育では、この経験を生かし「友達と協力する楽しさ」や「自分の思いを伝える大切さ」が感じられる活動を、日常の遊びの中にも広げていきたいと考えています。
夏ならではの行事が、子どもたちの心の成長につながる大切なきっかけとなったことを嬉しく思います。

≫ 続きを読む


【2歳児 クッキング ゼリー作り】

先日、2歳児でクッキング活動としてゼリー作りを行いました。
はじめに、小さくカットされたみかんとパイナップルを袋に入れるところからスタート。
子どもたちは手元をじっと見つめながら、ひとつひとつ丁寧にフルーツを選んで入れていました。
自分の袋に入ったフルーツをのぞき込んでは、「これ みかん!」「パイナップル!」とうれしそうに話す姿がとても印象的でした。

次に、赤・青・黄色の3色のゼリー液の中から、自分の好きな色を選びました。
液が少しずつフルーツと混ざっていく様子に、目を輝かせながら「わぁ!あかになった!」「きいろ、ジュースみたい!」と声をあげ、色の変化をじっくり楽しんでいました。
子どもたちそれぞれが選んだ色とフルーツの組み合わせはまさに“自分だけのオリジナルゼリー”。容器に入れたゼリーを大事そうに見つめるる姿は、とても微笑ましかったです。

ゼリーは給食室の先生にお願いして冷蔵庫でしっかり冷やしてもらいました。
そして次の日、よく晴れた青空の下、園庭でみんなで一緒に食べました。
ひんやりしたゼリーに、子どもたちは「つめたーい!」「おいしいね!」と大喜び。
暑い日の屋外で、友だちと食べるゼリーは格別だったようです。
自分で作ったゼリーを味わう喜びと、自分で選んだ色や材料への満足感があふれる、素敵な経験となりました。

 R7.7 2-②.jpg R7.7 2-③.jpg 

≫ 続きを読む


9/4(木) 絵本作家サトシンさん「えほん よみまショー!」

9月4日(木)、絵本作家のサトシンさんが日高さくらの木に来てくださいます!
サトシンさんは、新しい絵本の創作に取り組む一方で、南は鹿児島から北は北海道まで、こども園・幼稚園・保育園・児童養護施設などで絵本の読み聞かせや、大人向けの講演活動を行い、多くのファンに親しまれています。

サトシンさんの絵本は、
「自分は他の誰とも違う自分でいいんだ」という自己肯定感、
「こんな自分でもきっと誰かの役に立てる」という自己有用感、
「どうやってこの課題を解決しよう」という挑戦する心、
そんな私たちの悩みや迷いに寄り添い、そっと背中を押してくれる名作がたくさんです。

当日は絵本の販売も行い、お買い上げの方にはサイン会もあります。
ぜひ、お気に入りの一冊を見つけてくださいね!

≫ 続きを読む