12月のある日、クリスマスが近づいてきたこともあり、「みんなで楽しいことをしよう」という思いから、子どもたちと一緒にカップケーキ作りに挑戦しました。
「自分で作る楽しさ」や「友だちと一緒に取り組む喜び」を感じながら、食べ物への興味や大切さにも触れてほしいという願いを込めた活動です。
ホットケーキミックスを見ると、「これ、食べたことあるよ!」と話が弾み、ボウルに入れた瞬間には「いい匂い!」「アイスクリームみたい!」と、甘い香りに大興奮の子どもたち。
五感を使って素材に触れながら、楽しそうにやりとりをする姿がとても印象的でした。
牛乳を入れて混ぜる場面では、「優しく混ぜてね」という保育者の言葉を意識しながら、そっと丁寧にスプーンを動かす姿が見られました。
「トロトロだ~」「牛乳を入れたら少し硬くなったね」と、生地の変化に気づき、友だち同士で伝え合う様子からは、観察する力や言葉で表現する力が育っていることを感じました。
焼きあがった後はいよいよトッピング。チョコペンやカラースプレーを使い、それぞれが思い思いに飾りつけをして、世界に一つだけのカップケーキが完成しました。
「かわいくできた!」「おいしい!」「また作りたいね!」と、達成感と喜びに満ちた笑顔があふれていました。
こうした経験を通して、子どもたちが「やってみたい」「できた」という気持ちを積み重ね、自信や意欲につなげていってほしいと願っています。
一足早く、心もほっこり温まるクリスマス気分を味わったひとときでした。







